デジタルパーマについて

お客様から時々デジタルパーマどうしてしないのか聞かれるので少し。
まずは、始めに出たときにアイロンで巻いたような(カーラー)仕上がりに簡単にできる,と言う表現に違和感を感じたからです。これがまず第一です。
(今は表現が少し変わってきていますね、ちなみにクセ毛のようなとか、これは自然な流れですけど)
次は、始めはどうしてもパーマ液が本当に機械とマッチしているのか、美容師のほうも、どうしても手探りでするしかしょうがないと思いますし、色々な髪の状態で結果がさまざまだと思います。あと必ず後から改良されたものが出るはずだから最初のシステムはどうなんだろう?(研究にたずさわる方すいません私勝手にがかってに思っているだけですから)
この業界は先にやったもん勝ちみたいなところがあり、私にはあの感覚についていけないよな~
ちなみに今はパーマ液も改良されているんじゃないかと思います。
後ケイソウのように一人でしているとデジタルパーマをするプロセスに少し無理が生じるではないかと判断をしています。
オークションなどで時々機械が出ているので勉強のために手に入れてみようかと思ったことがあったのですが、
友だちの店でロボパーマをやっているので、話をきくとなかなかいいらしいのでこれは今は検討中です。
最近、エアーウエーブも色々情報を仕入れていた所にエアーウエーブをしたお客様がこられてラッキーと思ったところ、その方はクセ毛でなんだかよくわからなかった。。。。
ホット系パーマ=空気間=毛量を減らす、と言うか巻ける本数にげんどがあるよな~~むむむうまくオチにならなかった残念